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島田洋七「漫才師という肩書きは変わらない」8月末をもって吉本興業との専属契約を解除することが発表されていた渦中の島田洋七が4月13日(金)、都内で行われた『佐賀のがばいばあちゃん』感謝の会に登場。今後の活動などについて語った。
島田は吉本興業退社の件に関して問われると「(所属事務所の)広報にお任せしたい。会社とはうまく話している」とし、コメントを控えたものの、今後の活動については「講演や本を書いていきたい。本に至っては、これまで生きてきた事を書いていければと思う」。そして「57歳だし、あと5、6年やり残すことのないようにしたい」とやる気に満ちた表情で答えた。
さらに「漫才師という肩書きは変わらない。機会あればやっていく。時々、B&Bもおるぞという意味で漫才もやります」と語った。
また、著書『佐賀のがばいばあちゃん』のトータル400万部突破を記念して催されたこの日のパーティーについては、「ばあちゃんに言われた“いつかいいことがある”というのが、45年経って今、来た。嬉しい」と笑顔を見せた。
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